2-6 章 朝になくて、私はいつものようにヨシダさんのお家の二階の窓辺に跳んで行った。 ショウ君は、いつものように優雅な佇まいでそこにいて、私は明け方見た夢のことを一気に話そうと思った。…だけど、結局、なぜかあの夢の話は、ショウ君には出来なかった…
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